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ロードバイクと共に過ごす日常を綴ってみます。

BRM129東京200花園

2月 1st 2017 in BRM

2017年最初のブルベとして、ランドヌ東京のBRM129に参加。昨年最後のブルベは9月下旬だったので約4ヶ月ぶりです。


スタート地点は川崎市とどろきアリーナ


スタートから20km地点あたりまではかなりのハイペース。と、思ったらなんとトレインの中に三船さんがいらっしゃいました。ブルベにあるまじき速さで多摩川を遡上していたらいきなり足が終わってしまい、その後の180kmは体の節々が痛む、つらいブルベに。ちなみに三船さんは余裕たっぷりに流しておられました。。(^_^;)

その後、痛む体をだましながら惰性で進み、どうにか10時間弱でゴール。
花園200を初めて走りましたが、走りやすく景色も楽しめる良いコースだと思います。獲得標高はそれほどないのですが、向い風のせいなのか開始直後の無謀な走りのせいなのか、かなり体に負担がかかっていたブルベでした。他の方もつらそうだったので、向い風の影響が大きかったのかもしれません。

ロングライドが多いので普段は負荷をかけないのんびりしたペースで走っているのですが、今回は20kmほどバイクの上で “もがく” ほど力を込めて走ってみました。力を込めて走ってみてはじめてわかったのですが、DE ROSA Scandiumはとても反応性の良いバイクです。踏み込むとダイレクトに進むことがわかります。

雑誌のインプレッションによく、「進む」とか「堅い・柔らかい」とか書かれていますが、これまでは実感としてはその意味が理解できていませんでした。負荷をかけずに乗っていると剛性が大きく異なるフレームに乗っていてもあまり走りに影響がなく、違いがよくわからないのです。全力で踏み込んで初めて、フレーム剛性のメリットが理解できた気がしました。Scandium、なかなか良いです。

ということで、無事ブルベ初めも終わり2017年が始まりました。今年もいろんな場所を走ってみたいものです。





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2014年12月にVPSのOSをアップグレードしようとして失敗し、今年の7月に友人の助けで復旧するまでの1年8ヶ月、管理している全てのサイトが停止しておりました。このブログも久々に復活です。

2014年に初めて600kmブルベを走ったところでブログは停止してしまいましたが、その後ブルベにハマってしまい、次々と長距離のものに挑戦していったのでした。こんな感じです。

2014.9 広島1000
2015.4 SPECIALIZED Roubaix SL4購入
2015.5 AJ福岡ヘブンウィーク(最終日DNS)
2015.8 パリ・ブレスト・パリ
2015.9 埼玉1000
2015.12 DE ROSA Scadium完成
2016.7 北海道1200

この中で特に思い出深いのが、落車でDNFした2014年9月の広島1000です。スタート前の仮眠が不足しており、睡魔に負けて歩道にダイブ。酷い擦過傷、肋骨にヒビ、リムに傷など人馬ともに大きなダメージを負ってしまい、治療して再開したものの600km地点のPCのクローズタイムに間に合わずDNFとなりました。
この時の落車が原因で初めてのロードバイクであるDE ROSA R838は廃車となってしまいました。落車時は偶然再開した知人に助けてもらったり、DNF後にレンタカーで観光したりと、この時の広島1000はいろんな意味で思い出深いブルベとなりました。

2年後、AJ広島が同じコースでまた1000kmブルベを開催すると知り、矢も盾もたまらずエントリー。今度こそ完走したい。リベンジのために広島遠征です。

山の中だった2年前とは場所が変わり、三原のすなみ海浜公園がスタート地点。AJ広島の旗が気持ちを盛り上げてくれます。

現在のメインバイクSPECIALIZED Roubaix SL4。とても快適に長距離を走れる、頼れるバイクです。今回はこんな装備。
リベレイトデザインのサドルバッグと、セラアナトミカのサドルは2年間ずっと使い続けています。長距離ブルベの必需品です。

さてスタート。2年前は夜中に通過したので、しまなみ海道到着時は深夜。ライトアップされているわけでもないので景色を楽しむことはできませんでした。今回は昼間なので、橋がよく見える。

因島大橋の自転車道が特徴的で面白いです。

さくさくと

しまなみ海道を

走って

愛媛県に入ります。

PC1。2年前に某氏に届けるため財布を受け取ったファミリーマートに到着。

ゆるゆると峠を登って寒風山トンネルへ。

長ーいトンネルを登ると高知県です。

峠を下ると夜に。4時間以上のマージンがあり、零時頃に余裕を持って道の駅田野駅屋のベンチで仮眠。しかし熟睡できず、この後短時間走行→仮眠を繰り返すことに。ペースダウンして貯金がほぼなくなります。

朝にはなんとかペースを取り戻して徳島県へ。PC3のローソンを超えると

香川県です。折り返して戻ってくる人が見えます。この辺りで多少雨に降られたり。

二日目の夜は621km地点の生見ホワイトビーチホテルで2時間熟睡。かなり疲れていましたがベッドでの体力回復効果は素晴らしく、ここで復活。

通過チェックの室戸岬に到着。

行きも帰りも立ち寄ったファミリーマート南国前浜店。イートインが広くてとっても快適。2年前も今年もお世話になりました。

600kmを超えると制限時間が緩和されているので気持ちに余裕が出てきます。お天気もよく太平洋を堪能したり

ビューポイントで写真を撮ったりしてました。
9月の高知県は暖かく、夜中でも気温が20度あったりと走りやすいコンディションです。寒風山を越えて愛媛側に入ると気温が急激に落ちました。

この後、今治のカラオケボックスで仮眠。またしても熟睡できずその後ペースダウン。

何度もベンチなどで仮眠しながら進んだので今治から広島県に入るまでかなりの時間がかかってしまいました。

しまなみ海道を越えてついに三原に戻ってきたー

ゴール!

ということで、今年は無事に須波1000を完走し、リベンジ達成と相成りました。
1000kmは300km + 300km + 300km + 100kmに分解できる四日間の行程ですが、仮眠で熟睡できるかが最も重要なポイントだとわかりました。寝過ごすリスクはありますが、ホテルで眠った方が完走率はあがるのかもしれません。

四国も広島もいいところでした。また行きたいな。

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今年の600kmブルベの一本目はランドヌ東京の関東一周から。初めて走るコースです。

こんな感じ。本当に関東平野を一周する内容です。

早朝5時にとどろきアリーナをスタートして都内を抜けていく都市型ブルベです。

信号が多いため集団のまま都心を進んでいきます。

早朝の銀座を通過。

交差点で毎回のように大渋滞です。

通過チェックのローソンあかね浜店も人がいっぱいでした。このあたりから信号も少なくなり、ようやくまともに走れるようになりました。都内を通過するとどうしても平均移動速度が20km/h以下になってしまうのがつらいところです。

富津のPCの先は房総半島横断です。小高い丘の上にあるトンネルをいくつも越えるコースでした。オフロード混じりの山道を少し登るとトンネルがあり、そこから下るということの繰り返し。リズムができて楽しく進めました。

ということで、ひたすら

トンネルを

こえて

いきます。

ここからはかなり強い向かい風で、踏んでも時速20km程度しかでません。疲労が蓄積していきます。
そして海の見えない九十九里浜は写真を撮るべき景色もなく、飽きます。当時のツイートはこんな感じ。

PC2。風強くてペースダウン。 (@ ファミリーマート 一宮海岸店 in 一宮町, 長生郡) https://t.co/GlygawNRnY— さかき (@sakaki1104) 2017年4月22日

PC3。なんとか日没前に銚子に来れたけど、疲れました https://t.co/V4ZJW4Q3X0— さかき (@sakaki1104) 2017年4月22日

PC3から水戸の間は恐れていた雨が降ってきます。風は相変わらず向かい風。暗い・風強い・寒いの三重苦。水戸のPC3に到着した時は一瞬雨が止んでいたのですが、休憩している間にまた振り始めていたので温泉へ。

また雨降ってきたので退避ー (@ 水戸 御老公の湯 in 水戸市, 茨城県) https://t.co/IUBlW7sBFw— さかき (@sakaki1104) 2017年4月22日

水戸に到着したのは23時前。時間的には次のPCの宇都宮まで進んでもよいところなのですが、一桁の気温と雨の中、かなり気力と体力を消耗していました。
貯金をここでほぼ使い切って体を休めることにします。冷え切っていた体を温泉で温め、仮眠室で二時間寝てリフレッシュ。

結果的にはこの選択は正しかった気がします。真冬装備ではないのに深夜の気温は3度。しかも雨と向かい風。このまま走り続けると更に消耗してしまい、宇都宮あたりでDNFとなった可能性もありました。(実際、2014年の追い風400はこのパターンでDNFしました)

明け方は濃い霧でしたが、日が昇るとこの日は快晴に。菜の花が綺麗です。

前日の曇り空から打って変わってとても良いお天気です。

空が綺麗。

宇都宮と伊勢崎のPCを越えて埼玉へ。埼玉県に入ると一気に帰ってきた感じがするから不思議です。伊勢崎から青梅までは今回のブルベ唯一の追い風。快調に南下します。

風に乗ってさくさく進んで東京都へ。

青梅市民会館を建て替えるらしい。

東京都まで帰ってくるともうあと一息。ラストスパートとばかりに街中を飛ばして19時前にゴールに到着。今回もルーベくんは頑張ってくれました。

ということで、600メダルをゲットです。

この時期は寒暖の差が激しく、日中の28度から夜中の3度まで大きく気温が変わりました。フルフィンガーグローブだけでは昼は暑すぎ、かつ夜は寒すぎでした。体温調節の難しい季節です。

このブルベは獲得標高が3000m前後という、最も低難易度の部類の600kmのはずなのですが、毎年何かが起こって完走率は低いのだとか。今年の向かい風&雨は特に悪条件だったようで、お話した方は皆、いつもより厳しいとか、5000m登るほうがまだマシだとか言われていました。

なかなか、安易な600kmはないものです。

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